ハワイでの挙式当日の流れ、、、、の件(エピファニーエピスコパル教会編)
皆様お元気でしょうか? 聞かなくても元気でしょう。たぶん。
今日は珍しくマジメネタ、ハワイでの挙式当日1日の流れはどんな感じなのかを写真を使って解説いたします。HP内に専用ページでも作れば良いのですが時間もかかるのでここに掲載いたします。みつけた方はラッキーかな。
今回登場のカップルは数年前にお姉さんがウチで結婚式をしていただきまして今回はその妹さんです。お姉さんの挙式時にもお会いした妹さんが結婚するというのでお姉さんに依頼をいただきました。ホントありがとうございます。美人でスタイルも良いのですがモデルではなく普通の方です。カワイイのに明るくて性格良いとか新郎が羨まし過ぎですがその新郎もカワイかったので許す(何を)
それでははじまり〜〜〜〜
ヘアメイクの撮影風景ですが、実はヘアメイクシーンの撮影というのは基本ちゃんとメイクができてから撮影開始します(人物は)このシーンはメイクが終わってドレスを着てメイクさんによる最後の仕上げ的な感じの時です
衣装を着ている時です。念のためおしらせしますがドレスを着替える時にカメラマンは部屋の外に出ます。たまに男前なお嫁さんがイキナリ私の目の前で脱ぎだす方もいるのですがさすがに人妻の着替えを眺めるワケにはいかないので私じゃなくてもカメラマンは全員部屋から出ます。ドレスを着たら再度部屋に入ってきてこのような写真を撮ることがあります。
着替えも終わったらイヤリング付けたり
靴履いてみたり
こんな窓際とかで写真撮ったり
タマに新郎も写真に入ります
それで教会に到着するとリムジン前で写真撮ったり
教会に入る前にこんな写真撮ったりもします
ここからしばらく挙式シーンです。長くなるので一部だけ掲載
お父さんとバージンロードを歩いて入場
新郎に娘を渡す?挨拶的なヒトコマ
色々お祈り
色々誓う
それで誓いのチュー
をして祭壇から退場して挙式は終了
挙式後、結婚証明書にサイン中
本番後にいわゆるフォーマル写真なども撮ります
フォーマル写真を撮った後はこんな写真や
あんな写真や
またまたこんな写真を撮ったりして
さらに教会の外で撮ったり
角度変えて撮ったり
タマに新郎も登場
壁際もいっとくか
などなど教会での撮影が終わったので今度はビーチへ全員で移動して色々撮影したりします(ゲストもビーチへ行く場合)
と、他にも沢山あるのですが掲載しきれないので一部だけ掲載しての解説でしたがおよその流れはわかりますかね?写真の内容はその方達の雰囲気とか当日の天気とか衣装とか好みとか色々皆さん違いますので自分の時はどうなるのでしょうか?とか心配しすぎて何度も聞いてこられる方もいるのですが、正直いって私もその当日の瞬間までどうなるか全くわかりません。なのであんまり考え過ぎずに何があっても楽しんだ方が良いと思います。そういう気持ちでいると自然と表情も良くなりますんで。
でわでわまた
ビデオ撮影はどうするか、、、、の件
皆様
日本は寒いらしいですがここはハワイは暑いです。常夏である事しか売りがないので当たり前なのですが暑いので日中は仕事以外は外にでません。
では、夜な夜な出歩いているのかというと全くでませんので要するに仕事とか用事以外では外にでないので引きこもりなんでしょうか。
そんなことはどうでも良いのですが、今日はビデオ撮影をどうするか?を少し検証してみます。良く質問されますんで。。
世間にはなんとか究極ビデオとかなんとか広告ディレクター謹製とかを売りにした無駄に編集が多いビデオもあるそうでしてカオス状態のようですが要は販売会社がイロイロこじ付けて高いのを売りたいのがミエミエです。それは別に良いのでお金使いたい方は頼めば良いと思いますがそうでない現実的な思考をお持ちの皆様方はじゃあどうしたら良いのか?を考えてみました。
あくまで個人的意見として私の考えを申しますと「欲しければ頼めば良いし、必要なければ頼まなければ良い」という身も蓋も無い話なのですがもう少し解説してみます。
ビデオはスチール写真(普通の写真)と違って絵が動きます。音声も入ります。なので当日の二人の肉声やゲストがいればゲストの声や動画も入ります。ハワイで一家揃って何かする、、、ような事が頻繁にあるようでしたら良いのですがそうでない場合、記録として挙式だけは記録しておいても良いかもしれません。それでもって、ビデオ撮影は教会だけで十分だと思います。
メイクシーンとかビーチでの動画撮影も悪いワケではないのですがそこまでしなくても十分じゃないのかなあ〜といういう個人的意見です。ヒゲづらのおっさんビデオマンがうろちょろしているとコチラの撮影の時間も削られて邪魔にもなるってのもありますが。。。
でわでわまた
何で1年以上先の問い合わせにはお答えでしないか。。。。の件
皆様
見ていないと思いますがご無沙汰しております。
今回はお客さんから問い合わせがあった件での解説をしてみます
「まだ再来年の話なんですけど見積もりください〜」
「来年の12月なんですけど見積もりください〜」
など、はるかに1年以上先の予定の見積もりを下さいと言われることがたまにあります。
しかし、基本的に私は1年以上先のお問い合わせに関しては見積もりを含めてメールでのご相談なども受け付けいたしておりません。そこでなぜそのようにしているのかを説明いたします。
<ヒマがない>
ご存知かどうかはわからないのですが当社は日本のP会社みたいにスイートハートでラブラブハッピーみたいなことを売りにしているP会社ではなく基本は撮影の会社です。なので私自身も汗水垂らして撮影の現場作業をしているワケですのでエアコンが効いた部屋でインチキ臭いイタリアンスーツを着て接客するようなオッサンでもなく、またお客さんの結婚式ばかり手配してすっかり自分は行き遅れているカリスマプランナーさんとやらではありません。
ですので、日本の会社でありがちな販売ノルマ達成のためにゴリ押しセールスや無駄なオプション販売などは一切強要せず可能な限り価格は抑えていけるようにしております。
従いまして、「何となくハワイ挙式考えてるんですけどぉ〜見積もりくださいぃ〜」とかの状態では、お相手のお客さんに対して無料の知恵袋さん状態なワケでございますが、私にはそんな時間は取れないのでぜひともまずは日本のP会社へいって薄いコーヒーでもすすりながら高い見積もりをもらって色々説明を聞いてくることをお勧めいたします。そして、その内容でよければそこで申し込みをすれば良いわけですし、もし金額や内容に疑問があるのであれば私へ問い合わせいただければ解説や見積もりを作ります。ですが相手の会社への交渉用としての資料作成はお断りします。
<キャンセルが多い>
もちろん全員ではないですが、以前1年以上先の問い合わせやちょうど1年前の予約を受け付けした場合、かなりの確率でキャンセルになります。理由は様々だと思いますが多くは破談や親の健康問題などがあります。もちろんそれが悪いワケでもなんでもないのですが。。。
<先のお客さんを優先しています>
1年以上先の問い合わせとは反対に、再来月とかイキナリ今月末とか急な予約問い合わせも結構きます。また日々結婚式実施や撮影があるのでそのお客さんの対応を優先しています。
<空き状況もわからない>
教会の予約は1年前から可能です。そこで空き状況〜空き状況〜の確認となるワケですが空き状況の確認をいくらしても毎日変動しましてイザ予約、、の時には変わってきます。なので希望挙式日時がある程度決まっていないとお互いに時間を無駄にしますので、ある程度でも良いので具体的な希望日を決めておいてください
とにかく私どもは「当社独占!ウルトラスーパーデラックスこだわりカリスマ究極プロデュース〜〜!!!」、、、などのインチキ商法はいたしておりませんので私と同じく時間のない忙しい仕事をされているお客さんからの具体的なお問い合わせを歓迎しております
でわでわまた
当社で挙式をされた皆様へ、、、の件
本日、外は非常に天気が良いですが家が涼しいのでもう一発書きます
お酒が好きな皆様から「今度またハワイに来たらぜひ飲みましょう!」もしくは「日本へいらしたらいつでも連絡してください!と言っていただける事があるのでそれは非常に嬉しいのですが、私には社交辞令という考えが無いので日本へ行った時に本当にフラっと訪ねてしまう危険性があります。
もし本当に来られたら困る方は「本当に来られるとジツは困ります、、、」とあらかじめ付け加えていただけますと助かります。遠慮は不要です。
ちなみに、挙式されて数年経過されていてハワイにいらっしゃる場合は顔が判る写真を添付していただけますと助かります。。。名前と顔を全部覚えている事は私の頭では無理ですが顔を見れば思い出しますんで。。
でわでわ
ハワイの日中ビーチで暑く無いはないんだけど、、、、、の件
皆様
ハワイ暑いです。なので自分は仕事と食料品の買い物以外では滅多に家からでません。
話は変わりますが、先日日本へ行った時にすごく目についたのは「どこへいっても観光地は中国人集団ばかり、高速道路のサービスエリアには変な格好したキモイおっさんライダー集団ばかり」なのが非常に興味をひきました。
中国の方々を色々言う方もいますが、日本人も30年前はフランスのブランドショップで入店禁止にされるほど無駄に爆買いしたり、高級店でスープをズルズル飲むなどお下劣な事をしていたのですからいい勝負ですね。
しかし、サービスエリアのオッサン集団が皆でソフトクリームペロペロしながら袖を破ったようなお揃いのGジャンを着てエンジン吹かしあって自慢している様はかなり気味が悪い、、、と感じた次第です。結局、何が気味が悪いのか?はお揃いのGジャンでもソフトクリームでもなくて「おっさんそのものがキモイ」のですね。それが集団だと更に威力倍増するので更にアレだなあという結論を勝手にだしてみました。ソロの若いバイク乗りは皆集団から離れた場所で小さくなっていてかわいそうだなあ〜と思った次第です。
で、そんなことはどうでも良いのですが最近一部の皆様から質問される内容でなかなか理解し難いのは「日中のビーチでキレイな写真を残したいのですが、汗かきなので暑く無い時間で撮影お願いします。」と言われることです。
長年ハワイにいて麻痺しているのかも知れませんが普通ハワイは常夏なので年中海に入れる、、ことはみなさん理解されていると思います。ということは日中の時間であればどこのビーチへ行っても裸でいられるほどなのですから暑いのは当たり前、、、ではないかと勝手に理解しておりましたがどうやら違う考えも持つ方々も増えて来たようです。
私の考えでは野外でも夕方以降の夜の時間帯やかなりの早朝であればまだ日差しがゆるいのでハワイでも涼しいですが、いわゆる昼前後のドピーカン状態のビーチで暑く無い時間、、、というのは想像もつきませんし実際にないと思います。木陰にでも入れば暑さは和らぎますが、この手の質問をされる方に共通しているのは「青い海と青い空の写真が欲しい」ということでして、ならば日陰に退避はできないのでいったいどうやって答えて良いやら結構悩みました。
でもって出した答えは「ハワイのビーチは晴れていれば日中はどこも暑いので汗はかきます。逆に汗がでなかったら病気かもしれないので体調に注意したほうが良いかも知れません」とお答えする事になりました。
これで理解していただけたのかは不明です
でわでわまた
カワイアハオ教会の花がキレイになった、、、、、件
珍しく教会情報です
10年1日が如く、何をするにもハワイアンタイムすぎる古いこの教会ですがとうとう通路の花をリニュアルしました。これはもう快挙に近い。
結構手の込んだピューフラワーを設置し直しましたので挙式される方はお楽しみに〜
とある教会で造花をチョイチョイっと差し替えただけで「当社独自のオリジナル豪華絢爛ウルトラコダワリ究極のプロデュース」とか意味不明のなんちゃって装飾よりは100倍良いです。
そもそも日本人がよく言うなんとかプロデュースは和製英語でしてPRODUCEという単語の意味はほとんどのアメリカ人は「野菜とか青果」という意味にしか捉えないんですが、たぶん。
なのでよくいうウエディングプロデュースをそのまま英語に書いてWEDDING PRODUCEとか書くと「ヤサイノケコーンシキ?オーマイガー」とか思われてるかもしれません。
でわでわまた
ビーチはいつも風吹いてますよ、、、、の件
皆様
久しぶりスギで何を書いて良いかわかりません。
なのでたまにはハワイ挙式に関する事でも書いておこうかなあ。
多くの皆様方はハワイでの挙式を実施するにあたりましてネットなどで色々情報など探っていると思います。それでその情報を書いている方々もまた実施する前には色々情報探っていたと思います。
と言うことは今現在色々情報探っている方々もその前に探っていた方々も「基本は同じような事を探っている」ワケでございましてその結果どうなるかと言いますと「皆と同じ事をするハメになる」という現象が発生いたします。
それは別に悪い事でもなんでもないのですが、ビーチ撮影時に日本人が用意する「三種の神器」と思われるうちの一つ、ガーラントの使用にあたり現実的なお話を書いておきます。
ちなみにガーラントとは画像のようなものでして良くJUST MARIEDとか書いている旗のようなものです。で、これを持参される方が多いのですがただの紙でできた軽いものをビーチへ持って行く場合、何かしらの重しなどを裏面に細工して風で動かないようにしないと文字がひっくり返ってしまってほとんど役にたちません。
なので、もし持参される場合は文字の裏側に十円玉を3枚づつくらい貼るとかヒモではなく針金に固定してくるとかの細工をぜひオススメいたします。
ちなみに、重しをかなりつけても強風の場合は役にたたない場合もありますのでその辺は運次第、、です。「10月5日に風は吹きますか?」とか神様にしかわからないような質問はされても答えに困りますが本当に困るのは「なんで私が未来の天候を知っていると考えるのか?」が本当に謎です。
でわでわまた